IN FOCUSVol.11
WESTERN AWARD JACKET
いま改めて注目したい、THE CRIMIEの一着。
ちょっとタメになる、をテーマに幅広くお伝えするコラム。
今回紹介するのは、THE CRIMIEの定番アイテム。
WESTERN AWARD JACKET。
毎年少しずつアップデートを重ねながら、ブランドの軸として作り続けられている一着。「定番」と呼ばれる理由が、ちゃんと着るとわかります。まず目を引くのは、ウールメルトン×ブラックレザーの王道コンビネーション。いわゆるスタジャンの枠に収まらず、全体から漂うのはどこかラグジュアリーな空気感。背面のヨーク切り替えや、ダイヤ柄のレザーパーツなど、アメリカンカルチャーをルーツにしながらも、しっかり“今”の都会感に落とし込まれています。

実際に着てみると、見た目以上に安心感がある。重厚なリブが首元・袖・裾をしっかりホールドしてくれるので、防寒性も高く、アウターとしての完成度が高い。それでいて、着心地は不思議と重すぎない。羽織ると自然と姿勢が整う、そんな感覚があります。デニムでラフに着てもいいし、スラックスで少し品よくまとめても成立する。“スタジャン=カジュアル”という先入観を、いい意味で裏切ってくれる存在です。
語らずとも伝わる。長く支持されてきた理由が、そのまま形になった一着。いま改めて手に取る価値のある、THE CRIMIEの名品です。
















































